ストーミーカフェが暴走しなかった時点で、はい終了っ!
それでも前半62秒は、いくらなんでも遅すぎだろ!?
などと、愚痴を零した所で結果が変わるわけでもないので、今回はこれまで!
代わりに、勝ったヘヴンリーロマンスと鞍上の松永幹夫を褒めましょう。
ヘヴンリーは去年の1月ごろから見だしたが、もの凄く分かりやすい特徴がある。
間隔は開いているより、詰まっている方がいい。
中1週を連チャンやっても問題ない、ってかその方が走る。
お陰で、去年のWSJSと阪神牝馬特別では大変お世話になった♪
でもって今年の札幌記念も自信の対抗に印を打ったが、2・3着がな……
今回は休み明けで、ここは叩き台と思っていた。
狙いは来週のエリザベス女王杯だったのに……
勝つの…、2週間早いんだYO!!!
松永幹夫は、これが初めての混合GT初勝利。
今まで勝ってきたGTは全部牝馬限定GT、牝馬の扱いには定評があった。
ただ差し・追い込み馬の扱いが苦手で何度もGTを取り逃している。
《最たる例:メジロブライト(まあ、このじり脚大王は仕方ねぇだろ…)》
それでも、ユタカ独裁政権下の関西騎手会では頑張っていた。
もとい、関西騎手会の代表。
しかしゼネラリストに文字どうり脚蹴りにされてからは、
さらに差し・追い込み馬がダメに……
故に、今回の勝利は馬券うんぬん関係なく嬉しい。
もとい、ウイニングランがとても感動した。
スタンドに向かう手前、ヘルメットで顔を隠して涙を拭き、
ゆっくりと天皇陛下がいる来賓席正面へと行き、
敬礼の後、深々と陛下に頭を下げたシーンはぐっと来たね。
っで、レースが終わって数時間後。
反省会という名のヤケ酒タイムにふと思った。
横山だったら……
絶対に!ミキオみたいな事しねぇよな……
まあ、間違いなくはしゃいでウイニングラン。
そして、そのまま検量室に引っ込むのがオチだ……
そう考えれば、ミキオが今回の天皇賞の勝利騎手にふさわしかった訳だ。
ユタカだと、ありきたりすぎる。
外国人騎手だと、全然絵にならない。
池添とか若い騎手でも、ちょっと絵が浮かばない。
関東騎手どもは論外だっ!!!
今回は松永&ヘヴンリーに乾杯、そして完敗だ……
【お ま け】
今日(10/31)放送していた時代劇にドリーム競馬の宮川一郎太が出てた。
役者なのは知っていたけど、実際生で見たのは今日が初めて。
いい役者だね、さすが松田優作と共演しただけの役者なだけある。
でも、今日の一郎太……
ものごっつう黒かった!
毎週、笑顔を振りまいているあの一郎太じゃねぇYO!
ってか、あれが一郎太の本性か???
《つまらんネタでごめんなさい♪》
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