有馬記念 展望編


今年も残すGT(中央開催)も有馬記念のみ。


一年の総決算と言うべきこのレース、競馬ファン誰もが勝って終わらせたいと思っている。


また我々(違ってたらすんません♪)の様に、数日後にコミケを控えている人間は是が非でも取りたい。










きっちり獲って、全額コミケ資金に回したい!!!
























当然の事ながら、ここは勝負のレース!

私事ではあるが、現在(朝日杯終了時)の管理人の回収率は90%ちょい。

100%も然る事ながら、目標120%も十分に狙える!

ちなみに、後いくらで行くかと言うと……
























あと2週間で17万!!
《年間投資金額60万で計算》



これは十分に狙える数字!

今回は有馬記念軍資金奪取レース(今週のレース)を含めた予想をしていきます。












今回の有馬記念……

言わずもかな、軸はとっくに決まっている。












英雄 ディープインパクト!!!




まあ、これを叩き斬る奴は年間回収率50%切っている奴ぐらいでしょう。

ただし、注意しないといけないのが……













2着になる可能性がある!!!



ちゃんと根拠はある。
根拠は中山2500mという特殊な舞台。



中山2500m、距離だけ見ればステイヤー適正が物を言いそうに思えるが実は違う。
むしろステイヤーよりも中距離馬の出番が多い。
もとい、穴をあけているのは中距離馬である。


過去に爆走した馬(3着以内)を挙げると……


サクラチトセオー・タイキブリザード(95年) マイネルブリッジ(96年)


ダイワテキサス(00年) アメリカンボス・トゥザヴィクトリー(01年) 




掲示板まで見ると、かなりの中距離(2200mまでの実績馬)がゴロゴロいる。











そうなる要因は、中山競馬場の形状


スタート地点が3角途中の、それも下っている所からのスタート。
無理しなくても、勝手にスピードが乗ってくれるので器用に立ち回れば労せずに位置が取れる。






それと小回り。
騎手の腕&小回り巧者ならば、ロスなく進めてスタミナを温存できるからだ。

逆を言うと、右回りが下手な馬&ヘタクソな騎手は絶望的。
特にヘタクソの騎手が乗っている馬は、問答無用で叩き斬っていいだろう。






当然の事ながら脚質の有利・不利もある。

見るからに後ろからの行く馬には厳しいコース形状。
直線が300mちょいしかなく、馬場状態がまだ良好な事が多い。
前にいける馬が必然的に有利と言える。




ちなみに後方一気が決まった時の勝ち馬は

シルクジャスティス・テイエムオペラオー・マンハッタンカフェ



ちなみに一番速かったタイムが2分33秒1(マンハッタンカフェ)
一番遅かったタイムが2分34秒8(シルクジャスティス)



言うまでもなく、時計がもの凄くかかっている。
逆に去年・一昨年のようなレコード決着の場合、100%後方一気は決まらない。

ここでのセオリーは4角先頭押し切り狙い(先行馬)・3角からの大まくり(後方馬)。
不器用な後方馬は叩き斬っていい。
もしも買うならば、勝ち時計が2分33秒台以上の決着を望むしかない……











次にローテーション。


理想は秋(9月から)3〜4戦目。
5戦以上している馬は疲労でぶっ飛ぶ危険性が高い。
去年のデルタブルースが最たる例だ。

基本的に菊花賞(3歳馬限定)かJCからの馬が多い。

一昔ならば天皇賞(秋)からJC回避して有馬記念に来る馬も多かった。
ちなみに今年は該当馬なし、これは気にしなくていい。

後はステイヤーズSと京阪杯。
ここから来る馬は連対していないと買えない。











そして当日のレースのペース。


前半1000m(本当は900mだが、大まかに見て)の通過タイム。

遅ければ62秒台、速いと56秒前半。6秒近い差がある。

当然の事ながらペースを見誤ると吐血して終わる羽目になるので注意しよう♪











有馬記念のお勉強の続きは土曜日にUPします。

最後なので、じっくりとまったりと考えましょう♪




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