エリザベス女王杯 展望編
先週、ついに負債額が6ケタに突入……(ぐわぁ)
回収率も80%を切る始末……
もう負けられねぇ……
しかも、負けられねぇ理由は金だけの問題だけではなくなった!
つい先日、私がいく雀荘にこのHPの存在を教えた。
その経緯と言うのが……
「夜流田が斬った馬は必ずくるからな〜♪」って……
……
…………
ざけんじゃねぇぞ!!!!(魂の叫び)
オレにだって馬券歴11年のキャリアと誇りがある!
そこまで言うなら、残りのGTレース全部当ててやる!
絶ぇ対ぇ〜、ギャフンと言わせてやるっ!!!!
さて、今年のエリザベス女王杯。
当初、出走を予定していたヘヴンリーロマンスがJCへと路線変更。
お陰で予想に頭を抱える事はなくなった。
舞台&メンバーを見渡しても、荒れる要素はないと言っていい。
間違いなく馬連は1〜5番人気での決着となるだろう。
その5番人気までに入りそうな馬と言えば……
エアメサイア・スイープトウショウ・ヤマニンアラバスタ・アドマイヤグルーヴ・オースミハルカ
問題はこの5頭から、何を斬って何を買うかである。
とりあえず、この5頭の長所と短所を振り返ってみよう。
エアメサイア
長 所
脚質に自在性があり、末脚も確か。京都巧者。
鞍上がなんて言ってもユタカ様
短 所
道中揉まれた事が一度もない。末脚は確かと言っても33秒台の脚を望むのは酷
スイープトウショウ
長 所
これも京都巧者。常時上がり33秒台の脚。
鞍上が池添なのでまず間違いなく最後の直線突っ込んでくる。
短 所
キレ癖有り。ゲート難。叩き良化型とは言え、中2週→中1週のローテは?
ヤマニンアラバスタ
長 所
4歳になって本格化。上がりも常時33秒台。
レース内容も中段から行ける様になって安定性もUP
短 所
京都実績は0。オークス3着があるにしても距離がちと微妙。
相手関係も格段に強化される。
アドマイヤグルーヴ
長 所
叩き良化型なので前回は度外視していい(前回も上がりは33秒3)
女王杯2連覇から見ても京都巧者。
短 所
年齢的に上積みに疑問。
だが一番の問題は、鞍上が上村!(ペリエさんやルメールでないのが??)
オースミハルカ
長 所
脚質&メンバーを見てもペースを握るのはこいつ。
終いもしぶとく、荒れ馬場も上手。
短 所
決めて勝負になったら絶望的。
臨戦態勢も去年の様に順調とは言えない。
という具合でしょう。
どれも一長一短。
しいて言えば、エアメサイアだけ穴が少ないぐらい。
レースまで、この5頭からの絞り込みが仕事となる。
こればっかりは追い切り&枠順を見ないと分からない。
今回はこれぐらいでしょう。
予想編をお楽しみに!
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