ジャパンカップダート 展望編


軍資金はついに1万を切った……




なのに、今週はGTが2レースもある……




今週負けようもなら……
























給料日まで文無しだぁ!!






しかし2レース均等に賭けたんじゃ儲けが少なくなるし、買い目も減る。


出来ることなら、馬連で大きく取れるレースを狙いたい。


ってな事で、JCダートを比重を重く置く事にする!












さてさて、府中2100mダートという普通のGTではない特殊な舞台。


これはフェブラリーSでも書いたのだが……
























府中ダート適正がキモ!




府中ダート適正のない馬は100%ぶっ飛ぶ!
この見極めを見誤ると、確実に焼かれる。




ただし、馬場状態が重以上になるとこの理論は消し飛ぶ。
3年前のフリートストリートダンサーが一番分かりやすい例だろう。
ぶっちゃけ言ってしまえば、【重】以上でなければ外国馬は全部叩き斬れる!




中心は日本馬。
ただし、フェブラリーSと違ってもう一つ必要な適正がある。












それが、中距離適正!




まあ、距離が2100mあるんだから当然といえば当然。
ただ注意しないといけないのが……











大井だけの好走馬は過信するな!




これもフェブラリーSの所で書いてあるが、府中と大井の砂質が根本的に違う為。
逆に注目すべきは、川崎・岩手・船橋。
ここで数戦して良績を残している馬は要注意だ。








しかし、そうなると一番頭を抱えるのがJBC組。

なにしろ、今年は名古屋競馬場での開催。
いくらオレでも名古屋の砂質まで知る訳がねぇ。
JBC組の見極めが今回のキモと言っていいだろう。








武蔵野S組は、JCダートへの試金石と言っていいレース。

ここで上位入選をした馬は迂闊に斬らない方が身の為。
ただし、相手関係さえしっかり見極めれば斬れる馬も出てくる。








別路線組は基本的に無視していい。

特に芝→ダートは問答無用で斬っていい。
ちなみにイーグルカフェが勝ったレースは度外視。
あれは砂質が府中と大きく異なる中山開催だったからだ。












以上の点から残った馬が……






アジュディミツオー
【前回で府中ダートに目処は立った。得意の中距離&鞍上が内田博之!】



カネヒキリ
【前回は芝部分で遅れて2着。スタート地点が砂の2100mで改めて!】



サンライズバッカス
【今年一番の夏の上がり馬。斤量差があったとは言え、武蔵野Sの走りは賞賛できる!】



サカラート
【去年の東京大賞典3着から大きく飛躍。そして何より、今回の鞍上は世界のデットーリ!】



シーキングザダイヤ
【フェブラリーS2着と府中適正は問題なし。距離微妙も展開次第で一発あり!】



タイムパラドックス
【7歳になっても衰えるどころかさらに良化。去年、ドン様を喰った自力&鞍上ペリエが魅力!】



パーソナルダッシュ
【ザ・出遅れ大王! しかし、出遅れなければ激走必至!? まさに丁半博打!】



ヒシアトラス
【鞍上の腕さえあれば好走する馬! 一体、誰がこの馬に乗る!?】



ユートピア
【左回りダートはかなり走る。距離も東京大賞典2着を見ても不安はない!】











以上8頭!

って、半分にしか絞れてねぇ……(汗)



これを当日までに4頭までに絞り込んでの馬連4頭BOX勝負!



3連単は買い目が最低でも60超えてしまうのでパス!



予想編は金曜日夜にUPします









さあ、今回も一緒に炎上しましょうか? 

ヒゲマスター♪(私信)





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