冬コミ08 我が闘争(1・2日目編)




冬コミが終わって早1週間近く経過。

新年のドタバタも落ち着きつつあり、こうやって冬コミを振り返ってみるのだが、
いかんせん、今回の冬コミは3日目に(ネタ)全てが集約されている!!


なので今回の1・2日目は、非常にさっくりな形になるが振り返っていこうwww























【1日目(情に溢れた1日)】




1日目は夜流田さんのサークル参加日。

今回は去年の冬コミ同様に島端に配置された我がサークル。
謙遜でも嫌味でもないが、本当に見分不相応な配置だなぁ〜とつくづく思う。
《カタログ見ても、我がサークルより相応しいサークル様いっぱいあったぜ???》





そういう理由も1つであるが、今回夜流田さんは開場直後からずっといる事に。
一番の理由は、そろそろサークル代表者としてのちゃんと朝一からいなきゃと思って……
《そもそもサークル代表者が開場直後にいねぇってのが一番の問題なんだが…(汗)》





っで、今回は相方の熊鉄氏と我が偉大なる後輩の一人である【南山そら】で参戦。
ちなみに我がサークルの準レギュラーである【広島】は、仕事の関係で1日目は参加できず。



【広島】というネタの宿星に愛された男がいなかった為かどうかは不明であるが、
今回は本当に何事もなかった。
《本当に平和な一日だった。ネガティブな事、一切なかったです》









差し入れを頂き、秋口のグダグダの件での声援を頂き、
来てくださる皆様全てが笑顔(無論、戦場での戦士の方も有りw)でした。
《差し入れを下さった皆様。いつも本当にありがとうございます。そして、いつも美味しく頂いていますw》





今回ほど皆様の温かな声と笑顔が心にしみたイベントはないですね……
と同時に【流恋情歌】というサークルは夜流田さん一個人の物ではない事を改めて知りました。



皆様が来て下さるからこそ、新刊を書く事が出来る。
皆様が見てくださるからこそ、もっと面白いネタをと考える。
皆様がいるからこそ、夜流田さんは頑張れる…、本当にそう思いました……



皆様は【流恋情歌】の一部…、夜流田さんにとって本当にかけがえのないものです。
そんな【流恋情歌】をもっと良くもっと面白くしなくてはと、改めて心に誓った一日でした……



















あっ、1つだけ納得いかない事があった……



いつも来て下さる皆様の大半が『今回、広島さんはどうしたのですか?』と聞いてきた。
でもって、『広島は今回仕事で…』と答えると一応にガッカリとした表情に……


























広島の人気に嫉妬したぁ!!щ(゚Д゚щ)




確かに【広島】はパッと見ぃでは、純朴な好青年に見えるかもしれない。

しかしだぁ! 【広島】は夜流田さんの後輩ですYO!?
オレの後輩の時点で既に一般人としての何かが欠落しているんですYO!!
《他にも唸るほど爆弾ネタあるけど、さすがに検閲削除でwww》




そりゃ夜流田さん自身、自分が人気キャラじゃないことぐらい自覚してますよ。
でも【広島】に負けるのは納得いかねぇ!!








皆さん、夜流田さんを褒めて! 崇めて! 敬って!!
《そんな事ほざいってから、てめぇはいつまでたっても愛されねぇんだよ!!》
























【2日目(新兵は訓練・教育すべし!)】




引き続いて2日目。
この日のネタは【競馬:東京大賞典(観戦記)】に集約されていますので、そちらをご覧ください♪









コミケについての事なのだが、この日(2日目)が一番コミケで最悪な日と夜流田さんは考える。
その一番の要因が《錬兵度が著しく低い参加者達》である。

その前に2日目がどういう日か軽く説明しておこう。






基本的に2日目は少年誌系列の作品ジャンルが一同に介する日。
そういう事もあって、この日ばかりは野郎比率がググッと下がる。

ところが問題なのは、下がった野郎比率に比例して参加者モラルも下がってしまう事。
特に上がった比率の連中の4人に1人ぐらいの割合でカートを引っ張ってくる。



一般参加者のカートは会場内は使用禁止。
サークル参加者も本来なら禁止なのだが、これは持ち込み搬入の関係で一応許された格好になっているだけ。



当然、夜流田さんは持ち込み搬入以外でカートを使った事は一度もない。
ってか、カートがあると動きに制約がかかってしまって自由に動けず邪魔なだけである。






しかしながら連中は平気でカートを持ち込み、そして……
















平気で人の足を撥ね飛ばす!!




実際、今回も6回ばかりカートに轢かれた。
っで、流石にカチンと来たので2回ばかしカウンターのローキックを入れてやったけどな……
《うち1発が手ごたえがあった。おそらく車軸あたりをへし折ったと思う》








カートに限らず、下がった野郎比率を埋めている連中のモラルは本当に低い。

(外の)列移動中でも平気で携帯ゲームをやり、
待機中に出したゴミを当たり前の様にその場に放置し、
夏場の場合だと、周りに関係無しに日傘をさしたり、
《集団状況下での傘は非常に危険(骨・先端が)。これもコミケでは持ち込み禁止》

会場内では平気で列に割り込んだり、通路に立ち止まって喋くったりと非常に危険な存在である。











ここ近年、一般参加者のモラル低下が叫ばれている。
その要因とされているのがコミケ初参加者・未熟経験者の増加と言われている。



これは一部分では仕方ないと言わざるを得ない。
あれだけの群集下ではどうしても群集心理がが働いてしまい、
そこにある(悪しき兵)状況によっては、そのまま真似してしまう事が多い。



その辺りの問題解決には、やっぱり参加者の練兵度を上げるしかないと思う。
錬兵(意識)度をあげれば、必然的に参加者としての自覚を持つ。
参加者の自覚を持つという事は、コミケ本来の意義を理解するという事になる。

そうなれば当然、そうなればモラルの問題も自然と解決するのではなかろうか?









そうなると、問題はいかにして錬兵度をあげるか? である。

こればっかしはコミケ経験者(猛者クラス)と一緒にコミケに行くしかないと思う。
夜流田さんも昔は未経験者の後輩達をコミケ会場に連れていったものである。



うむ…、最近は全く新兵を連れて行った事がないなぁ……

誰か夜流田さんの訓練を受けようという活きの良い新兵がおらんかねぇ……



訓練に成功した暁には今回のコミケ3日目の様な能力が手に入るぞ。
《能力の詳細はコミケ3日目編にて》






失敗した場合は…、失敗した場合は……
























失敗した時の事など考えるなぁ!!
《ぶっちゃけ失敗しても人体に影響はないから大丈夫www》












3日目編へと続く……








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