桜花賞　展望

クラシック第一弾！　仁川の桜の下に乙女が集う！！
このレースはとにかく荒れる。
私が馬券を買い始めてからの本命決着はキョウエイマーチ×メジロドーベルの時以外なし。
たとえ１番人気が来ても、２着が穴で最低でも馬連は４ケタ配当。
当然、私も穴狙いでと考えています。







まずはぶっ飛ばし宣言！　今回、ぶっ飛ばすのは……
チューリップ賞権利組！！








今年のチューリップ賞。例年なら、ここで権利を取った馬が本番で好走するパターンが多い。
しかし、今年のチューリップ賞はレベルが低かった！
勝ったエイシンテンダー。どうみても展開に恵まれ過ぎ。
２着のアドマイアメガミも同様。こいつらは真っ先に叩き斬る！

逆に穴として注目は４着のオリエントチャーム。
あのレースは折り合いを欠いていながらも最後はしっかり伸びていた。抽選をクリアすればこいつは買い。




逆に注目すべきはFレビュー組。
勝ったラインクラフトはまず斬れない。
余裕残しの馬体で他の上位馬よりも明らかに遅らせた仕掛けをしてきっちり差しきったのだから立派だ。
ただ、絶対視は禁物。去年のようなことも……
《去年の阪神JF。オレはライン×ショウナンを本線で勝負し、血ヘドを吐いた……》

ここでの注目は３着のエアメサイア。
こいつに１４００ｍはちと忙しかった。間違いなくこいつの守備範囲はマイルから。
それと、展開に左右されにくい脚質というのも強みだろう。




別路線ではフラワーCを勝ったシーザリオ。
こいつはマイルでも対応は出来るはず。ただし問題は鞍上。
買う絶対条件は福永よりも腕がいい騎手。
間違えても後藤やバカ春(田中勝）を乗せるなよ、陣営！
逆に池添や藤岡(可能性がある）、それと岩田。岩田の場合は絶対に買い！！




問題は阪神JF１・２着馬
ショウナンパントルは前走は無視していいと思うが、１週前追いきりがポイント。
大久保洋厩舎なので、直前での強い追いきりはまずないだろう。逆に直前に強い追い切りの場合は要注意。

アンブロワースは斬る予定。
いくら休養明けでも、あのアネモネSのメンバー相手に勝てないのはね……




ちなみに今回の桜花賞。現地観戦を予定！
なので、今回は予想＆結果は勿論、観戦記を予定しています。
《去年はダンスの強さに唖然としたからな…（そして、オークスで騙された！）》


今回はここまで。予想編をお楽しみに！！




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