天皇賞(春)　展望



伝統のＧ�T天皇賞(春）
昔はＧＷ前の遊び資金稼ぎの銀行レースだったのが、数年前から一変。


年間でも有数の難解レースへと変貌してしまった…
《ああ、マヤノトップガンとかがいた時代が懐かしい……》





その原因は、やっぱり前哨戦の阪神大賞典のメンバー低下だろう。
それと、３歳秋の中・長距離王道路線の変更も忘れてはいけない。
《菊花賞→ＪＣ→有馬のローテ使えば、まあ疲労は抜けきらんわな》



今年も去年の菊花賞馬デルタブルースは疲労が抜け切らず、秋までお休み。
ゼンノノブロイ・タップダンスシチーも距離適正の関係から早々に回避表明。
それでも、結構まともなメンバー構成になった。
そう……、










とても私好みのメンバー構成に♪(にやり)







まずはぶっ飛ばし宣言。


これは簡単！　まずぶっ飛ばすのは…、





大阪杯出走組！！











理由はとても簡単。出走馬全て、長距離適正がないからである。
勝ったサンライズペガサス。２着ハーツクライ。４着アドマイヤグルーヴ。


３２００ｍもつ訳ねぇだろ？



サンライズとアドマイヤはどう見ても適正距離は１８００ｍ〜２２００ｍのバリバリ中距離型。
ハーツクライに至っては、上がり３３秒台の脚が使えても道中まともについていけていない。
まあ、サンライズが３着まで来る可能性はあっても、アドマイヤとハーツは絶対にいらん。





それに今回はまだまだ斬れる。







マイソールサウンドにユキノサンロイヤルもいらん！



この２頭も、どう見ても適正は中距離。前回勝てたのは明らかに展開。
《それでも、マイソールが勝ったのはビビッたが…》

もっとも穴馬扱いになるであろうが、この２頭は間違いなくこないわ














上記で３歳秋ローテの変更に影響に触れたが、ここだけは以前と変わっていない点。それが、




菊花賞馬は強い！！
《ただしラスト１０００ｍの上がり競馬ではなく、スタミナ勝負で勝った馬》




これに該当するのがヒシミラクルにザッツザプレンティ。
この２頭は絶対に斬れない。


ヒシミラクルは前回の京都記念が凄かった。６０kgの斤量の極悪馬場で３着だからな…
それに夜流田もヒシは好きな馬なので、引退するまで買い続けます。


ザッツはなんと言っても鞍上が魅力。
一時、デムーロ帰国でどうなるかと思ったが、その後釜が岩田康誠！
それに去年は展開よりも馬の出来だろう。
まあ、今年もパドックと追い切り次第ではあるが。




それと忘れてならないのはシルクフェイマス
良馬場なら絶対に買い！　ただし少しでも雨が降れば問答無用で消し！　非常に分かりやすい馬だ。




問題なのはアイホッパーとトウショウナイト。

アイホッパーは京都３２００ｍは絶好の舞台。でも、キャラがダイタクバートラムとかぶる…。
トウショウナイトは前回で良馬場でもやれることは証明されたが、Ｇ�Tだとどうかな…。








それでも、現時点でかなり買い馬が絞れています。
出来れば雨が、それも極悪の不良馬場になって欲しいな〜〜
そうなれば、グフグフグフフ…(なんだ、その笑いは？)





今回はここまで。予想編へと続きます



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