フェブラリーS 展望編


川崎記念では予定通り焼かれ(予定通り言うな!←一人ツッコミ)

例年通り、順調なスタートを切ってしまった夜流田さん……





とは言っても、JRA最初のGTはフェブラリーS
まだ3年目であるが、一昨年&去年と的中させているので相性はいいと思うw





ではでは、早速展望に入りましょう。















今年のメンバーは、さすがに去年の様に豪華絢爛とは言えない。
もとい、一昨年&去年と違って確固たる軸馬がいない……。

それでも、そういうレースを当ててこそ我が馬券道の正しさが証明出来る訳でw
《まあ、80%ばかり間違っているけどな……_| ̄|○》




いつもなら、ここで「ぶっとばし宣言!」に入るのだが、有力馬全てにぶっ飛び要素がある。
具体的に示していくと……












ブルーコンコルド


去年のフェブラリーSの考察で、短距離馬と書いてしまった……_| ̄|○
《まあマイルまではと思ってたが、よりにもよって東京大賞典を勝っちまうとはな……》


確かに勢いはある。状態も良い。
問題は府中コースとの相性。それも砂質というよりもコース形態。
JCダートみたいに前が詰まると即終了!
と言って、大外ぶん回して届く脚を持っているようには思えない。





シーキングザダイヤ


安定感に関しては、もはや説明不要。
だが、JBCクラシックでタイムパラドックスに負けた時点で能力的にどうかと……





シーキングザベスト


ダート連対率90%オーバーと言う凄まじい安定感。府中の砂も合っている。
ただ、今回のメンバー構成で1着行くか? と言われると激しく疑問。





ビッググラス


根岸Sの内容は評価できるが、こいつも今回のメンバー構成では?





メイショウトウコン


平安Sが完全な前総崩れ、展開に恵まれた感は拭えない。
それでも連勝中という勢いは軽視禁物か?





アジュディミツオー


能力だけ考えれば、間違いなく強いのはミツオー様!
しかし、府中の砂質との相性が破滅的に悪い。
でもって、スタート後150mばかり芝コースを走るのも減点材料……





他にもドンクールとかサンライズバッカスなど穴臭い馬がゴロゴロと……
正直、追い切り&枠順を見るまで何とも言えないのが素直な本音。















今回はここまで



金曜日にUPする予想編をお待ちください




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