桜花賞 予想編
クラシックシーズンの到来。
特に桜花賞は、夜流田さんがHP開設した日付近で開催されるので非常に思いが強い。
まあ、過去通算成績が12戦2勝……
という散々たるものなので、別の意味でも思いが強い……_| ̄|○
HP開設してからはちゃんと現地観戦しているのですが、今年は行けない……
もとい、本当は月に1日だけある代休を桜花賞当日にぶち込むはずが……
週末、社内旅行(強制参加)……
泣いてもいいですか? 泣き崩れてもいいですかぁぁぁ!!
なので、メンバー構成しかチェックしていません!
まあ、メンバー構成確認とは言っても……、
ウォッカの連軸は鉄板でしょう……
競馬内容もさることながら、この馬の本当の凄さは鞍上にある!
四位のアホが乗ってて、あの競馬すんねんでぇ!!
エルフィンSもチューリップ賞も、見事なまでの公務員騎乗。
将来に向けての課題を課した騎乗など一切していない!
なのに56kg背負っても豪快に勝つわ、計った様に差し切るわって……
阪神JFに至っては、四位の駄騎乗を好騎乗に変えちまったからなぁ……
《解 説》
阪神JFのVTR(JRAのHPにあり)の3角〜4角の動きをよ〜く見てみよう。
アストンマーチャンが上がった時、ウォッカは凄まじい勢いで下がっている!
でも、新生阪神コースの一番の変化。4角で内2頭分進路が空く。
この隙間を見事にウォッカが突っ込み、戴冠を果たす。
これ、従来の阪神1600mならば掲示板がやっとの騎乗内容である……
もうね! 馬が競馬知ってるから四位は何もしなくて良い!!
しいてやる事といえば、直線で進路が空いた時にGOサインの鞭を入れて軽く追うだけ!!
勝ちの確証はないにしても、これで連を外した日には確実に乗り代わりだな。
角居調教師が「シーザリオに匹敵する馬」と言うだけの馬である。
でも個人的には、既にシーザリオ越えちゃってる気がするんですがぁぁぁ!!
相手になるのはアストンマーチャン&ダイワスカーレット。
明らかに他の出走馬とのレベル差が離れすぎている。
ただアストンマーチャンはこの1600mは辛い。
昔の1600mならばガチガチ本命打つけど、今のコースはラストの坂がきつい。
ダイワスカーレットは先行して長い脚が使えるのが強み。
この辺りは兄貴のダイワメジャーとそっくりと断言していいでしょう。
揉まれるとどうか? という不安はあるが、今回の枠ならば無用の心配。
ウォッカの追撃を振り切れるかどうかは、競馬の神様のみ知るところか。
あえて穴馬を上げるとするならば、エミーズスマイル。
アネモネSの内容は、例年の同レースと比べても数段高かった。
ただ枠が…、大外で挙げ句に有力馬が近所に集結しているからなぁ……
今回は馬券買えないので、買い目はなし。
もっとも配当が破滅的に低くなるでしょうから、このレースは見るレース。
レースレベルはラインクラフトが勝った時よりも高い物になる筈。
旅行から帰ってきたらじっくり検証して、翌日の新聞を見てから結果編をUPします。
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