菊花賞 予想編
今週はクラシック最終章の菊花賞
なので今週は金曜発売なので、馬券買います!
ってか、当日は意地でも定時で仕事終わらせてWINS梅田に行くぜ!!
《ダメ社会人やね。ホンマ、ダメダメ社会人やね》
さてさて今回の菊花賞、もとい3歳牡馬クラシック戦線。
お世辞でもレベルが高いとは言えない。
ってか、今回のレース内容次第では最低レベルだった97年よりも弱いと思われてしまう。
《サイレンススズカが覚醒したのは4歳からだし、タイキシャトルは短距離路線だったしね》
そんな風を吹き飛ばさんと出現したのがロックドゥカンブ
ラジオNIKKEI賞を勝った時は「頭のネジがふっとんだ馬」程度にしか見てなかったのだが、
前哨戦のセントライト記念で、そんなイメージは消し飛んだ。
道中ゆったりした流れで完璧に折り合いをつけ、直線では抜け出したからもしっかり伸びきった内容。
タイムも翌週のオールカマーよりも良いと来ている。
しかも、南半球生まれという事で本番も他の馬と違って55kgで走れる。
極論を言うと、この馬の取り扱いが菊花賞の馬券購入においての最大のキモ。
今のところは買う予定。ちょっと逆らうのは怖い。
鞍上の柴山も有力馬に乗ってでは初のGT参戦。
腕はそこらの関東騎手どもよりも確実にあるのに乗り馬に恵まれない苦労人……
デルタブルースの岩田の様に、ここが柴山のターニングポイントになるのか!?
対して春の実績組は、パッとしないのが本音。
ヴィクトリーは、相変わらず頭のネジが吹っ飛んだまま。
フサイチホウオーは、馬体はいいのに精神的に完全にやられちゃった模様。
ドリームジャーニーは、神戸新聞杯勝ってるが展開に恵まれた内容。
サンツッェペリンは、春同様に取り扱いが難し過ぎる臨戦態勢。
アサクサキングスは、展開に大きく左右されるし、休み明けなのに体を大きく減らしていた。
こいつらを買うか斬るかで、買い方が大きく変わる。
斬る場合は、夏の新興勢力の見極めが重要になってくる。
狙うは馬連での高配当。
現状、資格取りに行ったり、アウト背負わせたりしてかなり財政が厳しい……
なので、3連単ではなく馬連で確実に取りにいきます!
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