エリザベス女王杯 展望編
明日(5日)が、冬コミ当落発表日。
コミケ当選した場合、その日から修羅場となって完全ひきこもり生活が確定。
当然の事ながらHP更新が著しく遅くなるので、今日のうちに展望編をUPしますw
でもって日曜日は原稿製作の為に代休をぶち込むのだが、当然原稿の為だけではない。
冬コミ新刊作成&移動費用をJRA銀行から融資してもらわないといかん!
とりあえず大井銀行・難波出張所からは融資を受けれたので、今週からはJRA銀行がメインバンク。
JBCクラシックの勢いのまま、しっかり融資をGETするぜ!!
去年のエリザベス女王杯……
夜流田さんは、カワカミプリンセスを軸にして見事に的中!!
と思ったら、JRAの陰謀によってカワカミプリンセス降着という憂き目を遭う……
本当ならば入稿代金全額GETだったのに……_| ̄|○
しかも!! この降着劇で馬券を当てた人間がいた……っ!!
私の相方、熊鉄氏…、しかも3連単(92970円)である……!!
どう考えてもオレより徳のねぇ人間が恩恵を受けるなんて…、改めてこの世界に神はいねぇと思ったねっ!!
《はい、そこ。いつまでも過去を引きずってんじゃないの…》
そんな過去を持っているので、今年のエリザベス女王杯だけは絶対に当てたいっ!!
それも去年の様に【◎(カワカミ)→○(フサイチ)】で的中させたい!!
とは言っても、当日によほどの馬場悪化が起こらない限り、本命打つ馬は既に決まっている。
【第74回 東京優駿】優勝馬 ウォッカ
前回の秋華賞は、ウォッカにとって厳しい条件が重なりすぎた。
しかし、今回はウォッカにとっての好材料が揃った!!
まずは、外伸びになってきた馬場状態。
ファンタジーS週のレースを一通りチェックしたが、確実に外へ位置取る馬が増えてきている。
でもって、先行前残りのレースが減少。差し馬有利の馬場状態へと変化。
次に出走馬フルゲートでなくなった事。
最終登録の時点で登録頭数は17。ここから確実に2〜3頭は回避する。
最終的には13か14頭立てのレースになる公算。
いくら騎乗内容が良くなったと言っても、鞍上は四位。
差し馬なので頭数が少なければ少ないほど、ヘボする危険性が減少する訳である。
そして、先行タイプの馬が多い事。
アサヒライジング・フサイチパンドラ・デアリングハート。この3頭は、間違いなく前を主張する馬。
しかも鞍上がヨシトミ大先生(馬任せ)・ルメール(勝負師)・藤田(喧嘩屋)
この3人ならば、絶対にスローペースにはならない。
淀みのない流れになれば必然的に地力勝負となるので、ウォッカにも最高の展開が予想される。
以上を踏まえて今回はウォッカ連軸固定で勝負します!!
問題はダイワスカーレットの扱い。
古馬になれば全然大丈夫と思うのだが、現状では2200mは長いと見ている。
その根拠は秋華賞。
淀みのない速いペースだったにも関わらずダイワは行きたがる素振りを見せ、ラスト100mでは脚が鈍っていた。
しかも今回は直線が長くなる上に、外回りの坂なので差し馬の4角手前からの行き脚も良くなる。
ダイワスカーレットがどこまで粘れるのか? この見極めが今回最大のポイントになるだろう。
今回は連軸固定が決定しているので3連単のみで勝負!!
負債はJBCクラシックのお陰でほぼ完済出来たので、ここからコミケ資金を確保したい!!
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