高松宮記念　予想編


プロ野球も開幕し、春のＧ�Tシリーズもここから本格化。
前日(土曜深夜）にはドバイミーティング。




春の楽しみが尽きないところと言いたいのだが……
































あの枠順はないやろ……＿|￣|○








先行タイプほぼ全てが外枠に、差しタイプが内枠……
頭の中でシミュレーションしていた枠並びの中で、一番最悪の枠並びやないの……



あそこまで先行馬が外にいっちゃうと、スタート直後から外の馬が一斉にインに寄ってくる。
必然的に中段につける馬は後ろへ下げられる羽目になる。
それどころか、そのままインに張り付かされる展開の公算が極めて高い。



この舞台(中京１２００ｍ）で後方一気かますにも、外へ出せなきゃダメ。
いくら今年がインの馬場が良いって言っても、今年はイン強襲が出来る展開が望めない。
《今年の展開は前半３３秒８〜３４秒１ぐらいのスローペースと読んでいる》



さて、どないしようかな…、今回の予想……











◎ローレルゲレイロ
○スズカフェニックス
△リミットレスピット
×ペールギュント
×プリサイスマシーン














去年のレースの様に能力差だけで決まる事を期待しての本命・対抗。






ローレルゲレイロは復調＆成長し、充分にＧ�Tタイトルを狙える馬になった。
ただ…、枠が外過ぎる……。



近走はハナを叩くレースが続いているが、決してテンが早い馬ではない
もとい、この馬が急遽このレースに参戦してきたのはアストンマーチャン＆サンアデュウがいない為。
分かりやすく言えば、暴走ペースに巻き込まれて今後に悪影響が及ばないと判断しての事。

しかし、今回は先行馬が外に集中……。
万が一、先行馬がやりやってペースが速くなった場合、置いていかれるという事も……
《ハイペースになった日には、根底から予想が崩壊するんだよ……》



それでもプラスに考えれば、先行馬を見ながらレースを運べるとも言える。
幸い、鞍上の四位は、自分からレースを作れる騎手ではない。もとい公務員騎乗が身上ｗ
上手く５〜６番手の馬場の良い所を通れば、能力で押し切れると見ての本命。














スズカフェニックスは本当に最悪の枠に入ってしもうた……＿|￣|○

それでも対抗にしたのは、絶対的能力差と阪急杯のレース内容、それと鞍上のユーイチ。



能力に関しては説明は不要だろう。
阪急杯の内容はトップハンデ背負っいてというのもあるが、中段より前で競馬した点。



鞍上のユーイチは中京は得意で、スタートも上手い。
そして何より、２週前追いきりからスズカに乗って馬の癖＆呼吸をしっかり合せてきている所。
ユーイチが追いきりから乗っている時は、『絶対に勝ち負けに持って行く！』という気合の表れ。
《去年のローブデコルテ(オークス)なんかは、まさに象徴例》



展開がスローと読んでるので、スタートさえ決めれば楽に中段の前に付けられる筈。
そうなれば楽に馬場の良い外目に出せるので、末脚爆発が期待できる。



ただ、今回ばっかりはスタート失敗すれば派手にぶっとぶまである……














能力差のみでの決着の予想なので▲は無し。



リミット＆ペール＆プリサイスに関しては、去年と同じ様な事が起きれば…、と考えて。
もとい、人気しそうな馬＆自力不足の先行馬を斬っていくと、この３頭が残っただけなんだけど……


















今回は馬券を買いに行けるので、しっかり買い目を……




《馬　　連》

１−１６(１５００円)



《３　連　単》

１着(１６)→２着(１)→３着(８・１０・１１）【３００円】
１着(１)→２着(１６)→３着(８・１０・１１）【２００円】


















枠順さえ良ければ、ローレル×スズカの馬連１点５０００円勝負かけたんやけどなぁ……



今回のレースは能力差のみでの決着か、人気馬総崩れの大波乱。
中途半端(人気馬×中穴馬)な決着はないと見ている。



ってか、下手したら、またＣＢＣ賞(春)【Ｊｐｎ�V】というグダグダなレース内容になるかも……

まあ、今回は当たったら儲けものと思っておこう。













今週のメインはＣＢＣ賞じゃねぇ！　ドバイミーティングだ！！



ヴァーミリアン、今のお前なら充分にドバイＷＣ勝てる資格はある！！
ウォッカもアドマイヤオーラもイイデケンシンも、頑張れ！！












頑張れ！！　日本！！！









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