冬コミサークル参戦しながらも、なんとかリアルタイムで見ることが出来たｗ

でもって、ダイワスカーレットも【女帝】の称号を持つ資格を手にした。
《女帝の称号：古馬混合Ｇ�T勝利》










そしてマツリダゴッホから逝った皆様……
























マユゲは本当にＫＹな奴だったなぁ！！





本気でブチ斬れいいぞ！！
あれだけ腐れ騎乗した挙げ句に、福田康夫クラスの言い訳たれやがったからなぁぁ！！










まあ、スタート直後に関しては良しとしておこう。
外からダイワスカーレットが行くのは想定内にしても、カワカミ＆サムソンが押して行ったからな。
それでも、中段後方にいるのはどうしてなんですかねぇ！？



ここでマユゲは「コースの内を走らせたかったが、外に出る厳しい展開となってしまった」
などとほざいているが、普通に馬なりで外を進めば楽に中段につけられてるんですが！？



っで、２週目１〜２コーナー付近。

１週目で無理にインに行こうとしたツケで、馬が掛かり気味状態に。
それでもこの馬の場合、多少掛かり気味の方がまくりの脚が良いので問題ないのだが、
問題はこの後……












ラスト１０００ｍでダイワスカーレットがペースを上げた。












前の馬も釣られてペースをあげる。













マツリダゴッホ、一気に進出開始！！




























ヴォケか、お前はぁぁぁぁ！？




ただでさえ序盤で余計なロスかまし、ペースもハイペース。
《このレースをミドルペースと思っている奴は冷静に、この時の中山馬場の状態を思い出せ》




位置取りは後方でも、馬群がバラけ始めたのだからインは無理でも真ん中を割ってくる事が充分に可能。
もとい、あの展開に持ち込まれてはラストの直線での強襲しか勝ち目ないのに……

案の定、マツリダゴッホは直線手前で脚をなくしました……








「マツリダゴッホなんざ絶ぇ対ぇに買わねぇ！」と公言してた夜流田さんにとっては、
『マユゲざまぁぁｗｗｗ』な結果なんだが、馬券を買ってた人にしてみれば本当にたまったもんじゃない。




マユゲは間違いなく(マツリ騎乗で)一番最低最悪の騎乗をやらかした。
陣営も戦前・戦後のコメントを見ても、かなりナメてた部分もある。


その結果がこれだよ……































対して見事な圧勝劇で１年を締めくくったダイワスカーレット。



こっちはマツリ陣営とは真逆に、枠順発表直後からは腹を括ったコメントだった。
特にアンカツに至っては「この馬のレースをするだけ！」と完全に腹を括っていたからな。



だが…、それで【アンカツ逃げ宣言！】とスポーツ紙でデカデカと乗るのは、やり過ぎだろ……
先行力＆抜群のスタートセンスで逃げ馬の位置にいるだけの先行馬なんだぜ、こいつはさ……
《Ｇ�T(特に有馬記念)に関しては、煽り全開の報道からいかに冷静に情報収集するかがポイントだからな》









レースは抜群のスタートを決めて、すぅっとハナへ。
この時、カワカミ＆サムソンが前づけを敢行し、ペースは澱みないものに。



それが前半１０００ｍ、５９秒６というハイペース。
先程『これをハイペースでない〜〜』と言ったが、あの時の中山の馬場を考えれば６０．５秒くらいがミドルペース。



それをあのペースでレースを作って、３角手前から自分で動いて競りかけてくる馬全部を叩き潰し、
最後の直線も、展開の利を生かして突っ込んでくる差し馬連中を余裕で振り切る覇道の競馬。








ウォッカはラストの決め脚が際立つ馬で、ダスカはまさに競馬の手本を知らしめる馬。
競馬の神様は本当に意地が悪い……




だって同世代に２頭の女帝を世に産み落としたんだからさぁ……































そして今回のＭＶＰは、やっぱりエアシェイディでしょ♪



後藤は本当に寸分の狂いもなく夜流田さんの思い描いたレースをしてくれた！



道中は中段より後方で脚を溜めて、動き出しも１テンポ遅らせて馬場の真ん中を突いて、
最後は中山巧者らしく最後までしっかり脚を伸ばして…、本当良くやってくれた！！









そういう意味では４着のドリームジャーニーも完璧なレースだったと思う。

馬格のないあの馬で内を突いて突っ込んできたのだから、やっぱり池添は差し馬が合う。









それにしても２着のアドマイヤモナークにはビックリした。


確かに展開は完璧すぎるほどアドマイヤモナークに向いた。
でもって荒れ馬場適性は、１月の日経新春杯で実証済み。
通ってきたコースも、あの時の中山馬場では一番伸びる場所。




鞍上の川田も仕掛けどころは完璧で、馬の追いっぷりも見事の一言。
やっぱり皐月賞勝利で、川田は１ランク成長したね。来年も楽しみである。




でも…、やっぱりこの馬は買えねぇよな…、ダスカ軸固定の総流しでもしねぇ限り……



















他の馬に関しても勝ちに行っての結果だから文句の言いようがない。




カワカミもサムソンも、アサクサキングスも正攻法でダスカに挑んで見事に返り討ちに合い、
他の上位入線馬も、展開を生かして直線勝負挑んで全く歯が立たなかった結果だからな。




本当、マユゲがどれだけ腐れ騎乗かましたか鮮明に分かってしまうレースだったな……
















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