まさに神領のレース……

まさに歴史に残る名レースだった……





レースが終わった瞬間、全身が鳥肌立った……

あんな衝撃…、ディープインパクトの菊花賞以来だったよ……
































ウォッカにダイワスカーレット。

この2頭を論ずる事など陳腐な事。
牝馬にしてあの激戦を演じるなど、2歳デビューした頃、誰が想像しただろうか……
特にダイワスカーレットに至っては、故障休養明け・初東京・パドック気配不良の三重苦であのレース。
『勝負事に絶対はない』とは言うが、久しぶりに絶対的真理を思い出させてくれた。







強い奴は強い!!



























3着に入ったディープスカイも、評価を改めなければならない。



一切の誤魔化しが利かない展開で、あと一歩まで最強牝馬2騎に迫った能力は本物。
凶作の3歳芝路線の中、こいつだけは信用していいだろう。
昆調教師が『来年は世界へっ!』と言うのも納得できた。



でも…、鞍上が四位である限りは、今後も連候補で予想する事はないでしょw
よっぽどメンバーにレベル差があれば別だけど、オレは四位が嫌いだからぁ!








































勝ち時計は1分57秒3



【音速の貴公子 サイレンススズカ】が府中に散って10年……

最強世代のスペシャルウィークも破る事が出来なかった1分58秒の壁
あの03年、木刀と吉田豊が大暴走(前半56秒9)かました時でさえ破られなかった1分58秒の壁



それを今回、日本歴代最強牝馬2頭が一気にぶち破った。

その2頭の差は僅かに2cm……









この2頭が再び激突するのはどこだろうか……

願わくば、ジャパンカップで再び……
《ダイワスカーレットが有馬記念直行の予定。まあ、マツクニなので全くアテにはならんがw》
















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