ＪＢＣ　予想編





間違いなく歴史に残る名勝負だった天皇賞(秋)
その辺りの感想はＪＢＣ終了後に書きます。
ってか、明日はＪＢＣって本当忙しいよｗ




ではでは、明日は第１レースから見に行くので早く寝ないといけないから、さくっと予想だけ載せておきます。
《現在ＰＭ１１時半。今日は天皇賞以外でもあちこち行っていっそがしいのぉｗ》

























ＪＢＣスプリント



ここは例年同様、ＪＲＡ組が最有力。
と去年、同じ様な事を言って大外し喰らった事は思い出さないでくれｗ





◎スマートファルコン
○メイショウバトラー
▲ブルーコンコルド
△アルドラゴン
×グレートステージ















ちょっと距離が短いかもしれないが、前にいける強みでスマートファルコンを本命に。

３歳芝路線はディープスカイ以外は散々だが、ダートはとてつもなくハイレベルな世代。
なので高齢化が著しいダート短距離路線に新しい風を吹き込んで欲しい。

また枠も内過ぎず外過ぎず、鞍上も園田を庭にしていた岩田なので大丈夫かと。










メイショウバトラーは、これぐらいの距離がベストかと。

さすがに年齢的に上積みは望みにくいが、この馬は何気に園田巧者。
鞍上のユタカも園田は得意であり、何しろ大激戦を制した天皇賞(秋)の勢いに乗るのも良いｗ










ブルーコンコルドは実力上位＆小回り大得意なのを承知で３番手評価。

既に２０００ｍは長くなってはいるが、決して１４００ｍはベストとは言えない。
それに、いくら交流Ｇ�Tのみとは言っても、この馬が単独で歴代Ｇ�T勝利最多になる器とは思えない。



なので買うには買うが１着には買わない。
馬単の２着付け＆３連単の２・３着要員として考える。










アルドラゴン＆グレートステージは応援を込めて期待したい。

特にアルドラゴンは、中央在籍のままではＪＢＣに出られない事を見越して園田に移籍してきた馬。
移籍後は全勝(園田出走）と、園田の水にも合っているので一発があるとすればこれで。










去年の勝ち馬フジノウェーブは叩き斬った。

この馬の良績は凄まじいまでに大井に偏っているので、あまりに信用が出来ない。
また今年に入ってからの成績がパッとしないのも斬る理由。






















今回はパドックを見てから買うので買い目の変更はあると思う。
それでも、現段階ではこんな感じで買う予定









《馬　　連》

２−６(２０００円)



《馬　　単》

６→(２・７)（１０００円)
６→(５・１０)（５００円)
２→(５・６・７・１０)（３００円)




《３　連　単》

１着(６)→２着(２・５・７)→３着(２・５・７・１０)《１００円×９通り》
１着(２)→２着(６)→３着(５・７・１０)《２００円×３通り》
１着(６)→２着(２・７)→３着(２・５・７・１０)《２００円×６通り(本線)》






























ＪＢＣクラシック



ここは現最強ダート馬ヴァーミリアンに挑む者達の構図。
園田の地の利を生かせる馬の逆転はあるのか？　それとも、新たな馬の台頭があるのか！？







◎ヴァーミリアン
○サクセスブロッケン
▲フリオーソ
△チャンストウライ
×フィールドルージュ















正直な所、３強対決だと思う。



先行力＆園田の小回りをフルに生かせればフリオーソが。

去年同様の力のままならば、ヴァーミリアンの力づくの押さえ込みが。

サクセスブロッケンの能力が、過去の歴代ダート名馬に匹敵するものであれば下克上成立が。





いずれにしろ、この３頭の力は格段に抜けていると思う。
もっともフリオーソに関しては消し飛ぶ可能性がある。脚質的に考えても。










本当はチャンストウライにもっと重い印を打ちたかったんだけど、相手が悪すぎる……＿|￣|○

今年の佐賀記念をレコード勝ちしてるし、ハイレベルだったアンタレスＳでも４着に来てるのだが、
いくらなんでも、あの３頭相手に勝て！　というのは無茶にも程がある……orz

フリオーソが玉砕すれば３着まではあるかなぁっと……










フィールドルージュはチャンストウライが来ないと考えた場合の次点候補。

確かに川崎記念を勝ってるが、あのレースは誰がどう見てもこの馬が勝たないとおかしい展開。
でもってヴァーミリアン＆サンライズバッカスが直前取り消ししてるので、レースレベルも疑問。

それに競争中止後の休養明けなので、３着までが精一杯と思う。










ボンネビルレコードはにっこりと笑いながら斬るｗ

この馬は中央所属という肩書きの南関東の馬。
それを証明するがの如く、良績は南関東に激しく集中！

また主戦の的場文男が、規定によって騎乗出来ないのも痛い。



って…、完全に美浦に外厩してる南関東の馬じゃねぇかよｗ





















これもパドックを見てから買うので買い目の変更はあると思う。
それでも、現段階ではこんな感じで買う予定









《馬　　連》

１−２(２０００円)
１−１２　２−１２(１５００円)




《３　連　単》

ＢＯＸ(１・２・１２)《２００円×６通り》
１着(１・２)→２着(１・２・１２)→３着(１・２・５・１０・１２)《１００円×１２通り》
１着(１・２)→２着(１・２)→３着(５・１０・１２)《３００円×６通り(本線)》


















ヴァーミリアン＆サクセスブロッケンが休養明けなので、パドック気配が悪ければ印の変更もありで。
それでも、この３頭を馬券対象から外す事はまずないのでｗ

























しかし、初の園田Ｇ�T開催でここまで凄まじいメンバーが集まるとは夢にも思わなかった。
間違いなく当日の園田は、園田競馬史上空前の賑わいになるだろう。







もとい、ＪＢＣ以外にも重賞(園田）が２つも組まれている。
園田競馬ファンにとって、当日はまさしくワンダーランドになる事、間違いなしだなぁ！！









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