桜花賞 展望編





皆さん、こんばんは。

今年も夜流田さんのホームである阪神競馬場最初のGT桜花賞の季節がやってきました。
3月下旬頃から仕事が大フィーバーかまして非常に有休が取るのが困難ですが意地でも行きます!

ってか、既に有休申請はしてある!!
それどころか、関係各所には既に『12日は店閉めますんで!!』とまで通告済み!!!
《仕事スケジュールの管理者はオレなので、これぐらいの発言権はあるw》






でも…、このご時世なので急ぎの仕事が入ると断れないのよね……
兎にも角にも、当日ちゃんと阪神競馬場へ行けるかが最大の山場である!!
《まあ…、このご時世で仕事多くてテンパれるのはありがたい話ではあるけどね…》
























さて今年の桜花賞なんだが、この馬の存在抜きでは話にもならない。
言わずもかなブエナビスタの事である。












先に結論から言っちゃうが1着軸完全固定は既定路線






いくら夜流田さんが穴党でも、こいつに歯向かう度胸はない。
もとい、100人いて100人納得できる理由を説明できなければ斬るのは蛮行。



夜流田さんぐらいに曲がった方々は、『持ち時計が遅い』など『追い込み一辺倒』など、
色々と理由付けしているが、そういう方々はもう一度、阪神JFとチューリップ賞の競馬を見直すべし。

特にチューリップ賞。
このレースをVTRで見た時、夜流田さんはマジでこう思った。


















ディープインパクトが性転換して現役復帰






冗談抜きで、あのレースはそれぐらいの衝撃であった。



何しろチューリップ賞時の馬場状態は完全なまでの先行前残り…、どころか差し馬壊滅馬場!!
おまけに、この時2着のサクラミモザは完璧な競馬をしている。
VTR見ているときも、『おお藤岡っ! こりゃ完全に逃げ粘れるわっ!!』と思った。
事実このレース、他の差し馬達は完全に蚊帳の外。

なのにブエナビスタは差しきりやがった……
それどころかラスト100m、完全に馬なり走行……






ちなみに翌週のフィリーズRも、チューリップ賞と同じ完全前残りの馬場。
無論、外回り・内回りの違いはあるにしろ、ミクロコスモスを含む差し馬陣は壊滅!!
この結果を踏まえても、ブエナビスタがどんだけえげつない脚の持ち主か分かるだろう。












しかも今回の桜花賞は前夜に(反則的)ローラー掛けでもされない限り、完全な外伸びの馬場状態。
先週の大阪杯でも、インを行った馬(先行馬)達は軒並み坂下付近から脚色が鈍っている。
まさに、ブエナビスタの為に用意された舞台設定!!



仮に最内枠引いたところでも、最後方まで下げて大外ぶん回しても普通に届く。
ってか阪神JFの時に、その競馬を平然とやり遂げてるし……









ってな具合に、いくら考えてもブエナビスタが負ける展開など思い浮かばない。
思い浮かばない以上、歯向かうなど愚行。

なので、ここは素直にブエナビスタ1着軸完全固定で行きます。
























そうなると問題は必然的に2・3着要員の選択。
先に言っておくが、今年の3歳牝馬のレベルは決して低くはない。
それどころか例年に比べれば間違いなく高い。間違いなく去年よりも上!
でも…、ブエナビスタのレベルが桁違いすぎる……








妥当に2着候補を挙げるなら安定性抜群のダノンベルベール。
エルフィンSで無謀なコース取りしたにも拘らず勝っちまったレッドディザイア。
フィリーズR勝ちのワンカラットに、チューリップ賞を逃げ粘ったサクラミモザ。




まあ、この辺りが人気を集めるだろうが現段階では2着に買う予定はない。
だって〜、こいつから行っても配当の旨みがねぇもん♪




一応相手候補は既に決まっているんだけど、これは【予想編】で。
最終追い切り&枠順を見て可能なら3頭、多くても5頭までで絞り込みたい。












まあ、今回でブエナビスタの能力の8割がたを見ることが出来るでしょう。



ホンマ…、こいつだけは絶対に現地で見ないとな……
何しろ一昨年、ウォッカ&ダイワスカーレットのレースを社内旅行(強制参加)で見そこねてるからな……













もどる
TOP