《夜流田から見たカガリ・ユラ・アスハ(種D)》
オーブ代表となったカガリ。
しかし、18歳の少女が背負うにはあまりに重い重責だった……
《実質は飾り…。権限はセイラン家ら自分の身可愛さの老臣たちに……》
本来ならば懐刀と言うべき腹心がいないとダメなのだが、キサカさんは何故かいない……
《これ、もの凄く重要ね! ちゃんと書けよ、サン○イズさんよ!》
っで、もう一本の刀は竹光だし……っ!
《ホンマ、使えねぇ! あの刀、マジ使えねぇ!》
おまけに指輪渡すと、どっかイっちまうし……
挙げ句、紫モミアゲと政略結婚!?
《TVを見ていた誰もが、「ざけんな、ボケッ!」と叫んだことでしょう……》
14話のカガリの涙は、本当に本当に見ていて辛かった……
《誰もが思った。「紫モミアゲに鉄槌を!」とっ!!》
でも、出来のいい弟が無事に救出!
《この時の感想は「キラ! 良くやった!」か「アスラン、てめぇ何してやがる…っ!?」のどっちかでしょう(笑)》
それでも、弟の行動に怒りをぶちまけるお姉ちゃん。
《まあ立場上、仕方ない所か……》
しかし弟とその妻恋人の言葉に、真理を見つけ出す。
っが、カガリの叫びは届かず、崇高なる魂が次々とカガリの目の前で散っていった……
挙げ句、使えねぇバカは余計に使えねぇ始末……
そんな苦境を忍び難きを忍び、耐えがたきを耐え、巡ってきた機。
父ウズミの遺言と【暁】によって、眠れる獅子は目覚めた…っ!
《あの話が、種Dにおけるカガリの分岐点でしょう》
視聴者の悲願だった紫モミアゲを断罪し、再びオーブ代表へ。
【オーブの獅子】として壊滅的状況を打破。オーブ復権へと導く。
なのに、実質45話でカガリの出番は終了!?
た、確かにお陰でカガリの無事が早期で解ったのはいいが……
それはないっしょ!? サン○イズさんYO!!
っで、あの時のカガリの左薬指の意味って……?
《カップリング考察で、それを……》
もどる
SEEDTOP
TOP