カップリング考察 ディアッカ×ミリアリア
ディアミリの歴史(種時代)
初めての出会いは、ディアッカがAAの捕虜となり連行中にミリアリアを見つけた時。
当時のディアッカは非常にひねくれており、傷心のミリアリアを傷つける台詞を吐き捨てる。
その後、ミリアリアが医務室でふて寝しているディアッカに遭遇。
その時、ディアッカに亡きトールの事を中傷され激昂……
心に夜叉を宿したミリアリアはディアッカを刺し殺そうとするが、未遂に終わる……
だが、この直後のディアッカの危機の時、ミリアリアは身を挺してディアッカを助ける。
この時、ミリアリアは憎しみの輪廻に気づく……
この騒動が原因で、ディアッカは独房行き。
この間、ディアッカも憎しみの輪廻に気づき、反省の日々を過ごす。
そんな日々の中、食事を持ってくるミリアリアを唯一の楽しみとして過ごす……w
《この辺りのヘタレっぷりは、小説版にあります♪》
またミリアリアも、当初ディアッカに抱いていた恐怖と憎悪の感情から離れていく。
ディアッカ開放の時。
ディアッカは、自分の意志で闘うミリアリアにこれまでの反省の答えを見つけ出す。
そして、ミリアリアに惚れる!!
《間違いなく、ここがディアミリの分岐点でしょ!》
そこからのディアッカは、完全にミリアリア一直線!
もとい、ヘタレ街道を突っ走る!!
《この辺りも小説版にしっかりありますので読みましょう♪》
終戦後、二人は別々の道を歩み、離れ離れに……
っで、ダーダネルス海戦後にミリアリアがAAに復帰した際にディアッカの事を聞かれ、
「フっちゃった♪」と笑顔で言ったのだが……
ここで疑問、もとい矛盾が生じる。
作中では、ディアッカがミリアリアに『あーだ、こーだ、言ったのが原因』となっているが……
ディアッカがミリアリアにそれを言う度胸があるのか?
種時代のディアミリを見ていると、これはまずありえねぇ!
じゃないと、種時代のあのヘタレっぷりが説明できない!!
まあ、仮に言ったとしよう。
言って喧嘩別れになっても、ディアッカがそのままにしておく筈がない!
そのままにするなら、AA解放後にミリィの元に舞い戻った理由が説明できなくなる。
もっと明確な根拠を示すならば、小説版種Dの最終巻。
AAの存在を知ったディアッカは、こう思っている。
『まさか、彼女もここに来ているのだろうか……』 不安が心をかすめた。
(小説より抜粋)
喧嘩別れした女に、こんな思いは抱かねぇぞ!
ってか、喧嘩してたらこんな心情には絶対になんねぇぞ!
ディアミリが作中で引き裂かれたのは、バカ夫婦が話をまとめられなかった為だけ!
なので、夜流田のディアミリは今もなお健在である!
《以上、これがディアミリ肯定説の証明であります!》
でもなぁ…、日が経つに連れてイベントでのディアミリサークルが減ってるんだよね……
悲しいよ…、本当悲しいよ……
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