《夜流田から見たディアッカ・エルスマン》
第一印象は、単純に『軽い奴』
イザークとは漫才の相方馬が合う親友
軽口叩いてはいるが存外頭は切れる。いわゆる参謀タイプ。
それでも、イザークたんを焚きつけるのが得意で趣味(あれ)
結構勘がいい。
《具体例》
凸行方不明のとき、無駄な心配をするニコルに対して、
「南の島のお姫さんとアバンチュールを楽しんでるんだったりして♪(小説より)」とコメント。
実際は、犯罪行為スレスレの事をしていた訳で……(げほんごほん)
でも、いい線いってる♪
基本は遠距離援護射撃ではあるが相方が暴走ばっかりする為、終盤まで良い仕事が出来なかった。
また遠距離が主体である為、フラガ兄貴との一騎打ちに敗れたのも仕方ないところ。
《それでも、まあ兄貴が相手ってのが運の尽きだったね》
兄貴との一騎打ちに敗れ、アークエンジェルの捕虜となる。
その際、軍人としてあるまじき行為の連続を行い、結果ミリィに刺されかける。
《補足説明》
捕虜になった際、絶対にやってはいけないのは敵方の感情を逆なでる事。
これは、自身への報復として返ってくる危険性が飛躍的に高くなる為。
辛うじて助かりはしたが、独房行き。
およそ2ヶ月(放送期間)、放置プレイを喰らう羽目になる……
ただ、この期間で今までの自分の行いを恥い・憎しみの連鎖に気づく。
そして一度はミリィに捨てられはしたが、己とミリィの為にアークエンジェルへと舞い戻る。
メンデルコロニーにて、相方イザークと邂逅。
イザークたんの痴話喧嘩じみた説得に対しても、毅然と返す。
最終話、クルーゼに撃墜寸前まで追い込まれ、レイダーに狙われて絶体絶命!
しか〜し! その危機を救ったのは相方イザークたんだった!!
《このシーンには、イザークたんのツンデレっぷりがありありと♪》
これでコンビの絆がより強固になり、終戦後はプラントへ戻る。
だが、立場上は脱走兵であるディアッカ。
種D登場の時、赤服ではなく緑服に降格!
それでも立場上はイザークの副官となっているのは、やっぱりか♪
種D最終決戦では、随所で良い仕事をしてくれた♪
《「瞬殺されてくる?」には、心から笑ったよ♪》
ミリィ絡みの考察はCPにて
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