《夜流田から見たラクス・クライン》


第一印象は、「いいところのお嬢さま」

っで、実際浮世離れしてたりほわほわしたりと、私のストライクゾーンに見事決まってました!(笑)

でも、すぐ(10話)にラクスの本質に驚き、見事にオチました。
《ただのお嬢ちゃんに、あのラウ・ル・クルーゼを黙らせるなんて出来ませんよ!》

と同時に、確信しましたね。「将来、絶対大きな事をする!」って
《ところが当時、その事を友人達に言ってもだ〜れも信じてくれなかった……》

キラとの出会い。これが、ラクスの一番の分岐点だったと思う。

キラはラクスを「歌姫」ではなく一人の女の子として見てくれた、それが一番大きなところだったと思う。

だからこそ、アスランのまで「わたくし、あの方好きですわ」って言っちゃったんでしょう。
《アニメだと「アスラン驚きすぎ!」と思ったのですが、小説読むと「えっ!? 本気だったんだ!?」と判明》

それに、この頃からアスランに対する不信感も表に出て(小説は特に)ましたし。
《アスラン→自分を「婚約者&歌姫」としてしか見ていない》

そして、キラとの再会。
《アニメは突然の場面転換にビックリ! 小説はマルキオ導師の仲介に納得 漫画版はラクスの思いに激しく萌え!!(笑)》

ボロボロのキラを見ても、なおキラには戦えるだけの力と力に溺れない意志を持っている事を知ったと思う。

それと、変わらず自身を「ラクス」と見てくれるキラに心を惹かれたと思う。

キラに【フリーダム】に託し、もう一つ大きな仕事。それは、父親の言いなりになっていたアスランの目を覚まさせること。

あの時のラクスは本当に凛々しかったな〜〜(萌え)
《でも、この直後から「ラクスは腹黒い」なんていう心無い声が出始めた。とてもとても悲しい……》

直後、ラクス自身もパトリックに反旗を翻し、エターナルを強奪
《その時のラクスの服が陣羽織! あれには、本当に参りました!! ありがとうございます、サン○イズ様!》

でも正直、あの時のラクスは強さばかりが前に出てて正直不安だった。

そう思ってたら、キラの前で泣いた。あの時は、ホッとしました
《あのまま強いラクスでいってたら、絶対に壊れていたと思うから》

最終決戦直前、キラに指輪を渡したシーン。あの時のラクスは、純粋にキラを愛する乙女でした。


















だから、だからこそあの最終話はっ……!!









そして2年の時を経て、運命は動き出す……


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