《夜流田から見たミリアリア・ハウ》
第一印象は、素直にヒロインだな〜と思った。
外はねのショートヘアーがチャームポイント。
《ただ友人の絵描きは「あの髪型、難しすぎるねん!」とコメントしてた》
某誌において行われた男性声優による座談会において「お付き合いしたい女性キャラで」
全員一致でミリアリア!(本当です)
には、マジで笑い転げた
《保志さん、石田さん、子安さん(特にあんた!)あなた方の恋人はどうしたのですか?》
アニメ版もいいけど、本当のミリィの良さを知るならやっぱり小説版!
《3巻以降(4巻のミリィは、本当に凄い!)は絶対に読むべし!》
恋人のトールが戦死した時のミリィを見ていて、本当に辛かった。
そして、あの32話。
自身が持つ暗部を認め、絶望の中でも懸命に前を見ようとするミリィの強さに激しい衝撃を受けました。
色々といわれていますが、夜流田はディアミリ肯定派。
終戦後はカメラマンに転身。
しばらくして、ダーダネルスにてアスランにナンパ(えっ)される。
その際のミリィに対するアスランのコメント。
『しばらく会わないうちに、随分したたかな印象になった……』(小説版より)
てめぇ…、なにほざいとんじゃゴラァ……!?
《凸さんよ、いつからそんな事が言える身分になったんだ??》
この後、大阪市市長の如く振る舞いをする凸に怒りを覚え、アークエンジェルへ。
それ以降は、小説でところどころで良い仕事をしてくれるが、出番殆どなし……
納得いかねぇ!!!!
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