《夜流田から見たマリュー・ラミアス》


第一印象は「葛城ミサトさん!?」だった
《ってか、9割以上の人はそう思った筈だ!》


放送前での紹介は「優しくて人情ある人」だったが、第2&3話では到底そうとは思えなかった
《緊迫&パニック状態にしても、いきなり拳銃はひでぇだろ?》


ようやく本来のマリューさんになったのは6話以降。
と同時に、ここがマリューさんの分岐点。

アルテミス脱出の時のフラガ兄貴との初の共同作業!!
《オレはここでフラマリュを確信した!》


常に「人」を優先し、年下のキラ達の事を気遣っていた
《キラが下船(結局は残るが)の際、マリューさんのお礼の言葉がとても印象的》


でも本来は技術仕官(この事、忘れている人多い)。艦長職は全くの未経験エリア
それでも、懸命に頑張るマリューさんは本当に素敵♪
《なのに、マリューさん無能説が流れた時は本当に悲しかった!》


軍人ではあるが、人への協力を素直に受け入れることが出来る人


でも、キラとトールが消息不明になるまでかなり無理をしていた。
《だからこそ、29話は驚きだった》


地球軍を離れた後、ようやく自分の気持ちを素直に出せるようになる。


そして第38話!!
《書くと、途方もなく長くなるので見てない人はレンタルショップへGO!》


宇宙へあがってからは、キラ達にとって母親的存在に
またこの頃から、マリューさんのを【大天使の聖母】という人が出てきた。本当に嬉しい!


最終決戦直前、監督が「墓場まで持っていく」と言っていたマリューさんのペンダントの秘密が明らかになる


あの悲劇の別れを経て、オーブヘ亡命。









オーブでは、本来の職業である技術職で生計を立てる。


ちなみに亡命の際、偽名【マリア・ベルネス】を名乗る
《『大天使の聖母』だから、きっと『マリア』と名乗ったのでしょう♪》


種から2年経ってはいるが、その美貌はさらに磨きがかかっている!
《この考察は、以前出した減量本に書いていたりしています(笑)》


トラさんと同居生活、それでも関係は大人の友人。
心の中には、いつも兄貴がいるから……


ラクス暗殺未遂事件を機に、再びアークエンジェルの艦長へ。


ラクスが宇宙へと行ってしまった時、寂しさ全開のキラたんを気遣うマリューさん。
キラたんにとってマリューさんは本当のお姉さんだな〜、と痛感しました。


そして、ベルリンでフラガ兄貴を生け捕り!!


個人的にタリアさんとは、ナタルさんと被って見ていた所があったと思う。




後は、カップリング考察でぶっ壊れます!!




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