《夜流田から見たイザーク・ジュール》

第一印象は王子様。


でもって声優が関智一さんと知った時、「関智さんに王子様かよ〜?」と思った。
《管理人の関智さん=「オレのこの手が真っ赤に燃える!」か「吼えろ! オレの13Bターボ!」なので(笑)》


っが、始まってすぐにこの心象は大きく変わる。


惚れちまいそうなぐらいなプッツン王子!!
《しかも関智さんがいい仕事して、また笑えた♪》


もとい、キレ芸なるものを世に知らしめた人物でもある!
《絶対にカ○ニ○グ竹山はイザークたんのパクリだと信じて疑わない管理人♪》


そんな激情の性格が災いし、キラに喧嘩を売ってキラの種割れを誘発させた上……


文字通り傷モノにされる……


その際に生まれた、イザークたんの名台詞が……














「痛い! 痛い! 痛いぃぃぃ!!」
《これに萌え震え上がった女子(おなご)は数多いと聞く……》


だが傷モノにされても生来の性格が直るどころか、さらに悪化。


上官(トラさん)に歯向かう&命令違反。


アスランが行方不明になった時も嫌味たらたら。


誰もがメインキャラ退場者第1号と思っていた。


しかし、同僚のそれも一番と死したのニコルの死を機に心境に変化。


さらには漫才の相方親友のディアッカまでもが消息不明になり、目覚め始める。


以降は目の敵にしていたアスランに心を開くようになる。


でも、口の悪さは直る気配一切なし。
《まあ、あの口の悪さがなくなったらイザークたんじゃないし♪》


でもアラスカ攻略戦の際、フリーダムwithキラに今度は脚蹴りにされる。


また宇宙に戻りメンデルでの交戦の時、バスターと遭遇。


ところがイザークは「ディアッカの機体でぇぇぇ!!」とキレる。
《同僚だったんだからすぐに気づいてやれよ〜》


それでもディアッカであることに気づくと種名物愛憎劇、話し合いに。


そして最終話でイザークたん、大活躍!!!
《でも、驚きではなく笑い飛ばして見てしまった(汗)》














種Dへと時代が移り……


イザークたん、悲願の隊長に出世!
軍服も赤服から白ランにチェンジ(あれ)



そして、キレ芸もさらに磨きをかけての再登場。
《「この民間人がぁ〜!」とか、アスランの胸倉掴んでキレたりとかね♪》


でも、それ以降は出番全然なし……


ようやく最終話目前で出番が増えても、お笑い担当。
《改めて、種Dの製作陣のふがいなさを強調させる結果となったよな…》














キラ達には数々のロマンスがあったにも関わらず、イザークたんには一切なし。


【ディアッカ一直線!】との声も根強いが……








ディアッカにはミリィがいるから〜〜




















残念っ!!!!




と、書いたら……





「イザークにはシホって娘がいるぞ!」




という内容のWEB拍手が多数送られて来ました。
《こういうツッコミ、本当に早いですね。皆さん♪》




管理人も一応それらしき存在は知っていたのですが、名前はこれで知りました。
ってな事で、情報提供&管理人なりにシホたんなる娘を調べてみました。
《すいません…、シホたんのフルネーム忘れちまった…_| ̄|○》









【シホたん情報】

・イザークたんの部下
・ザフト初の女性赤服らしい(腕はルナマリア以上とか?)
・髪型がイザークたんと一緒
・TV版では台詞なしだが、漫画版だと台詞があるらしい(管理人未確認)



これが、普通の情報提供&調べた結果。
ついでに、私のように間違った見方をしている人達の情報は……







あれは、イザークたんのささやかな間違いなんだ!!


まあ、オレもこれには同意見だ。
だってイザークたんは絶対に独身街道行ってくれると信じてたのに!!(待てコラ)

それにしても、典型的亭主関白のイザークたんに仕える娘ってどんな娘なんだ?
絶滅危惧種の大和撫子みたいな娘なのか!?
なら、萌える♪(おい)




でもイザークたん、今風に言えば……














ツンデレっぽいから♪


案外いけるかもしれない、このカップリング♪
《あんたまで裏切るのかぁぁぁ!(鈴村ボイスで)》



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